家族が余命宣告を受け辛く悲しい気持ちで一杯、残りの時間を大切にどう過ごすか、
そんな思いの中現実を受け入れ少しずつ色々準備をしなければなりません。
その一つに遺影写真!!
若かりしき頃の写真はあれど最近のものは無い、
かと言って本人の気持ちを考えれば写真撮らせてなんてもってのほか、
こっそりとカメラで撮ろうとしても横顔しか撮れず、
最終的に、なんだかんだのこじつけた家族イベントにて集合写真とい名の、遺影の写真を撮ることが出来ました。
決して本人らしく元気で生き生きとしたものではなかったのですが、日頃から一年に一度でも家族で写真を撮る習慣とても大事だと痛感いたしました。
今や簡単にスマホにて撮影できる時代、大切な人とその時その瞬間を心に残す事も良いですが、一枚の写真に残す事もとても大事だと思います。